活動報告

2020.04.07

狭山弁護団・中北弁護士インタビュー

○「えん罪狭山事件」(部落解放同盟大阪府連合会のページ)

○「狭山事件とは」(中央本部ホームページ)

狭山事件で犯人とされた石川一雄さんは、今も無実を訴えつづけています。

部落解放同盟は、裁判のやり直しを求め、狭山再審闘争に取り組んでいます。

打ち合わせで京都を訪れていた中北龍太郎弁護士にインタビューをおこないました。

中北弁護士は狭山再審闘争・弁護団の事務局長です。

これからの狭山再審にむけた展望や、積み重ねてきた証拠がどんな意味を持つのか、

わかりやすい説明をしてくださいました。

湖東記念病院でおこったえん罪事件の無罪が確定しましたが、

狭山再審請求にどんな影響があるか質問し、見解をのべて下さいました。

「新型コロナウイルス感染拡大が懸念される現状でも、狭山弁護団は再審にむけ前進している」と、

引き続き支援を求めるコメントもいただきました。

この様子は解放新聞京都版1182号(5月1日付け)に詳しく掲載しますので、ご期待下さい。

Copyright (C) 部落解放同盟京都府連合会 All Rights Reserved.